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 ​幸せな結末

 

ぬるめのコーヒーひと口 ほろ苦い
君への愛を足すと あら、ちょうどいい


語りだすと止まらなくってあんまり言い出せないけれど
それほど君が好き

ツイッターじゃ足りないからブログを始めたよ
幾千文字もあるんだよ


形にすればいつかは気づいてくれるだろう
ジュースのような甘い考え

 

影から見てるだけの恋だって
少しは男を見せろよ


いつか花火が夜空に散る頃
隣に君が・・・

たまに夢の中でおれの耳元で

「ねぇ、いつ迎えに来てくれるの」って


どぎまぎむしゃくしゃムラムラしてるおれ
あとは勇気だけ

カッコいい服がないからおしゃれをしてみよう
君のセンスに見合うかな?


行きつけの床屋はやめて美容院にしよう
ちょっと短めにしよう

端から無理だって決めつてけてたおれだって
ちょっとは変わったろ?


動き出したこの衝動は止められない
あとはすぐに君の元へ・・・

影から見てるだけのおれなんて
ゴミ置き場に捨ててきた


いつか花びらが舞い踊る頃
隣で君と・・・ ずっと君と・・・

ぬるめのコーヒーひと口 悪くない
隣には甘い君

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