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山城優平BLOG 「幸せな結末」

山城優平BLOG「幸せな結末」.jpg
執筆者の写真山城優平

「ここから、これから」

更新日:2019年1月22日



HPを覗き込んでいただいてありがとうござります。

今日からブログ始めちゃいますので、ブログも覗いてってくださいな。


くーださーいなっ


初っ端から長々と書きますが、先日というか昨日発表したこともあるので呼んでくださいb



一先ず、誕生日でもある昨日1/20(日)

水道橋wordsにて2nd Oneman「ここから、これから」を開催し、無事満員御礼で終わることができました。

サポートの尽力もありましたが、自分のために沢山の友人や仲間やお世話になっている方、ツイキャスやネットで知り合ったリスナーのみんなに来ていただいて……。

自分で言うのも烏滸がましいですが、愛されてるなぁと実感出来ました。


そして何より、元々代官山NOMADから役9、10年ほどお世話になっている水道橋wordsの店長今村さん、ブッキングマネージャーの井埜さん、PA証明転換の伊藤さんにこのワンマンという物を届けられたのが本当に良かったです。


1stワンマンの時はもう独立されて叶わなかったのですが、今回決まって大成功して本当に良かった。



もう一つ、長いようで短かったけど僕が一番待ち望んでいたこと



ZEROの復活



元々、key cho&voのめぐとgj cho&voの山城で組んでいたアコースティックユニット ZEROで音楽活動を始めぐだぐだながらやっていました。

彼女の結婚と出産を期に大々的には言わず活動休止していました。

そこから僕は本格的にソロでやり始め、熱を帯び、今までやってこなかった当たり前の活動を消化してきました。

言い方悪いかな?でもそれほどやらなきゃらいけなかったことをユニット時代にないがしろにしていたので…。


しばらくは慣れない1人のステージで、ユニットの持ち曲ほぼなかったのですが、地道に増やし良い曲だと言っていただける、自信を持てる曲たちも出来上がり、レコ発やワンマンまでやらせていただけるようになりました。


ですが、やはりZEROを強いてはめぐの復活を望む声もちらほら。

それだけユニットやめぐの力が強いって子はすごい嬉しかった反面悔しさは常にありました。


おれがやってきたことをあっさり越えてしまう力を相方は持っているんだと。



もうZEROで高みを目指そうと言う気は彼女にもないですし、僕もソロがメインになってしまったので彼女の育児やらなんやらで折り合いがつかないとライブもできません。


ですが彼女が意外にも意欲的なのでそこは乞うご期待で。



2年ぶりの復活ということで、自他共に認める強い曲「恋人」「甘えておいで」「HERO」をやらせていただきました。

全部相方が作った曲なのですが、相変わらずA面な曲ばかりで色褪せないもんでした。


ユニットでやってる時の僕は歌い方も違うし、何よりすごい楽しそうで嬉しそうな顔してたと言われましたww


やっぱ出ちゃうもんなんですねwww


あと、3曲目のHEROの時にちょっとこみ上げていたのはここだけの秘密ね?


ユニットの話はもういいやww




今回SNSにもあげず、いきなり発表させていただいたことがあります。

アーティストに限らず、人間てものは何か目標や終着点を決めて日々努力して生きていますよね。


僕には今まで人間としてもアーティストとしても目標ってものを作るのが苦手で、掲げてやってきたことがあまりありませんでした。


正直今でも綿密には決められていません。


ギリギリにならないと動かないタイプだし、腰も重くて中々あがらない人間ですが、シンガーソングライター山城優平としての期間を決めました。

まだ決めたばっかなのでざっくりとしていますが



2年



あと2年でみなさんに認められるような結果を残せなければ、第一線から退こうと思います。


その間に目標を常に掲げ、実績として残して行きたいです。




なので、みなさんの一推しになれるかわかりませんが


僕のことを見ててください


全力で魅せつけるから


2年後のその先にいけるようについてきてください



かんなり長くなってしまってごめんなさい…。

最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。


ちょくちょく更新させていただきますので、HPやブログも良しなに…。


2nd Oneman&birthday「ここから、これから」

本当にありがとまんでした!!!





「ここから、これから」


今まで得たもの沢山あって 失くしてきたものも沢山あって

いつまでどこまでここまで?死ぬまで? 奏でて歌って1人で?いや、みんなで


これまで後悔ばかりの日々

気づけば独りきり時間は刻々と過ぎ

いろんな荷を抱えて 背負って行くしかない

いつまで?どこまで?ここまで?死ぬまで?


ここから


ここまでの道のりを 鼻で笑われようとも

正しいと認められよう その日まで食いしばって

ぶつけよう、あなたの心の奥底に

哀しみも喜びも糧にして 見せつけよう


これから

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